駐車場案内システムの更新
駐車場案内システムは、有効なシステムであるにも関わらず、廃止に追い込まれています。
廃止に追い込まれる主な理由は、修理部品の調達が困難となり、システム更新が必要であっても、更新費用が捻出できないことです。
このような状況から駐車場案内システムを救うには、非常に安価な駐車場案内システムの導入が必要となります。
この状態を救済できるのが、弊社の新しいサービスである「P&TEC・NETサービス」です。
P&TEC・NETサービスのご紹介
P&TEC・NETサービスは、クラウドASP技術を使ったサービスです。複数の自治体でシステムを共有するため、維持費や初期費用ともに、非常に低価格で構築できるサービスです。
※ クラウドASP技術とは、サーバを中心とするコンピュータシステムとアプリケーションサービス、オペレーションを含めて、総合的に提供するサービスシステムを意味します(社内定義)。P&TEC・NETのシステム概要
主な機能
- インターネット配信
- パソコン用
- スマートフォン用
- スマートフォン以外の携帯電話用
- 個別案内板表示
- VICS対応カーナビへ配信
こちらからパンフレットをご覧いただけます(PDFファイルです)。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe社のAcrobat Readerが必要です。
お持ちでなければ、右のバナーをクリックしてください(Adobe社のページへ移動します)。
※ Acrobat Readerは、アドビシステムズ株式会社の登録商標です。
P&TEC・NETサービスの特徴
P&TEC・NETサービスの特徴としては、下記のような項目が挙げられます。
- 複数の自治体で、システム共有できるクラウドASP事業をおこなっている民間情報センターにてシステムを運用することにより、維持費および初期費用が共に低額になります。
- カーナビや案内板、インターネットへの駐車情報配信により、駐車場の宣伝効果が得られます。
- 初期工事費および維持費の削減をおこなうため、NTTドコモのFOMA網など、無線による通信網を利用します。
無線による通信網を利用することにより、専用線の工事や高額な維持費の削減が可能となり、費用を低額に抑えることが可能です。 - 案内板は、老朽化した回路などの内部機器の一部を新型のハードに更新することで、故障の少ない状態まで復旧します。
内部機器の更新のみなので、案内板全体を更新するよりも、大幅なコスト削減が実現します。 - 駐車場端末を購入していただければ、「サーバ設定費用」や「駐車場案内システムのホームページ作成費用」が不要です
(オリジナルデザインの場合を除く)。 - 初期費用は、月々のクラウドASPのサービス契約料金で、回収させていただきます。
- VICSセンタを経由した、カーナビへの配信をおこなうことが可能です。
国土交通省の国道事務所と、P&TEC・NETサーバを接続するための中継装置を、市内に設置させていただきます。 - インターネット提供では、スマートホン対応が可能です。
スマートフォンのGPS機能を用いた、現在地から周辺の駐車場検索や経路誘導などを提供できます。